手抜きママのひとり言

夫と二人の娘と犬と一緒に暮らしてます。現在40歳。

出逢いと別れ。出逢いも別れも、本当に突然やってくる

一期一会。

ステキな言葉なような気がします。

でも、奥にとても物悲しさも感じます。

 

去る者は追わず くるものは拒まず

 

私は小さい頃からずっとこのスタンスできました。

 

父親の仕事の関係で、3つの小学校、2つの中学校に通いました。

 

「友達になろう!」

「親友になって!」

 

転校早々、声をかけてくれる子たちが何人かいました。

転校生である私を遠巻きに眺めているだけの子たちがほとんどですが…。

 

「ありがとう。友達になろ。」

 

私の返事はいつも決まってコレでした。

 

私を必要としてくれている人がいる。

 

ただただ、そのことが嬉しかったんだと思います。

必要とされれば、全力で期待に応えようとしてきました。

 

でも。

 

自分の中で、私なりの信念があって。

それを曲げてまで期待に応えようとすることはできません。

昔も今も。

それだけは譲れなかったんです。

 

結果。

 

私をただ、好意を持って必要としてくれていたわけではない、何か目的を持って取り込もうとしていたであろうひとたちは、自分の思い通りにならないとわかると、波が引くように去っていきます。

 

大好きで、信頼して、ずっとそばにいたいと思って大切にしてきたひとたちの中にも、そうやって離れていったひとたちがいます。

 

すごく切なくて寂しくて、ココロが痛くてつらくて…。

 

でも、私には後を追うことはできません。

でもまた、彼らが私のことを必要になった時には、そこにいて受け止めてあげたいと思っています。

 

必ず別れがあるから、出逢うこと、仲良くなること、愛すること。これら全てがこわいんです。

 

転校を繰り返すうちに、自分から人をすきになって深入りすることを自然と拒否していました。

 

「どうせまた転校するから。またさよならしないといけないから」

 

こんな考えが常に頭にあって、大人になっても

 

「いつか必ず別れがくる。仲良くなればツライ思いをする」

 

そんな風に考えて生きてきました。

 

そんな私にも家族ができて、ずっとそばにいてくれる夫がいて、私を必要としてくれている子どもたちがいます。

 

彼らがいるから、今の私は、突然の出逢いも、突然の別れも、受け入れて前に進めるんだと思います。

 

最近は出逢いより別れの方が多いです。

季節の変わり目だからでしょうか?

 

外では蝉がおとなしくなり、鈴虫が鳴いています。

 

 

 

                 📷       今日の一枚      📷

 

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私の大好きな景色です。