手抜きママのひとり言

夫と二人の娘と犬と一緒に暮らしてます。現在40歳。

人の顔を脳内でイメージすることができない。相貌失認とアファンタジアについて調べてみた

私は昔から人の顔がなかなか覚えられません。

顔だけでなく、その人の全体的な雰囲気や着ている服の色、持ち物などもそうです。

初対面で2、3分話をしただけでは、5分後に再開してもまず覚えていないです。

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接客業をしているので、お客様に商品について尋ねられて、「少々お待ちください」と言ってから戻ってくると、必ずどんな感じのお客様だったのか全く思い出せず、お客様の方から声をかけていただくことが多いです。

同じ場所で待っていてくださると助かるのですが…。

同僚にこの話をすると、共感してくれる部分もありますが、そこまでは…。と言われることが多いです。

 

大学生の時にはこんな失敗もありました。

新しいバイト先で男性社員さんからしつこくお誘いをいただいていて困っていた時のこと。

同じアルバイトの立場の男の子が心配して帰りはその社員に見つからないように送ってくれることに。

バイトが終わり待ち合わせ場所で待っていると一人の男性が私の前にやってきました。

 

私が

「ごめんね。あの社員さん、ほんとにしつこくて…。ありがとう」

と言った直後、

「その社員って、俺のことだよね?」

「……。」

 

そう言われてもピンとこなくて、ほぼ無理矢理車に乗せられて自宅近くまで送ってもらうことになってしまいました。

ただただ、怖かったです。

 

こんな感じでなかなか人の顔が覚えられないなあと、漠然と思いながら過ごしてきました。

その上、家族、友人、よく知っている人、大好きなアーティストなど、頭の中で顔を思い浮べようとしても全然思い浮べることができません。

どんな顔をしているのか思い出せないのです。

 

ある日、テレビドラマの「相棒」を観ていると、シーズン16の第9話「目撃しない女」という回で、相貌失認という症状の女性にスポットを当てたお話に出逢いました。

 

私とちょっと似てる。

 

相貌失認について調べてみました。

デジタル大辞泉の解説によると

「家族や友人などよく知っている人の顔を見ても、それが誰であるかわからない状態。ただし、声や体格、服装など顔以外の特徴によって人物を特定することができる。後頭葉から側頭葉にかけての障害によっておこる」

と解説されている。

 

私には当てはまらない部分がいくつかある。

家族や友人、よく会う人の顔は、思い描けないだけで、会えばちゃんと誰なのかわかる。

 

そこでもう一つ。

調べているうちに 「アファンタジア」という言葉に出逢った。

 

アファンタジアとは。

ウィキペディアによると

「心的イメージを思い浮かべることができず、頭の中でイメージを視覚化することのできない状態を指す言葉である   ー中略ー   逆に頭の中で鮮明にイメージを想像できる状態のことを ハイパーファンタジア と呼ぶ。これらの研究はまだ不十分であり、さらなる研究の計画がある。」

と解説されている。

 

こちらの方が私に当てはまる。

 

私の夫は一度見た顔は絶対に忘れないと断言する人です。

そんな夫からすると私のこの症状は不思議で仕方ないみたいです。

何かの訓練によって改善されるものなのでしょうか?

まだまだ研究段階ということなので、この「アファンタジア」私も色々と調べていきたいと思います。

 

        🐶    今日のモモ    🐶

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